スイートスイート・スィーニー

甘い匂いが町中に漂うこの季節。

俺は毎日のように歩き回っている。

目的はもちろんお菓子！

あぁ…なんて良い季節なんだろうか…おいしい限定品ばかりで毎度何を買おうか迷ってしまうくらいだ。

材料もたくさん買ってる。買わないものは作るつもり。
前に買った材料ものこってるしチョコも大量にあるし…ってことで。
題して『バレンタインシーズンだしお菓子の材料そろってるし、お菓子作りたいの作ってついでに賞味期限近いの片づけちゃえ大作戦！』（長


第一段は久々だし、まえから作りたかったのでプチシューツリーを。 










飾りがなかったので適当に飾ったらうるさい感じになったけど満足+＋

明日も作るの楽しみだなぁ…うむ、今日は充実した日だった！


愛すべきすばらしいパンダと出会い、犬猫を愛で、お菓子を食べてさらに作った。
もらったりもしたしね。

一日中全てがうれしいなんて久々のこと。

この感覚がなにより嬉しいこととおもった。

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スィーニー・トッドは衝撃だった。
最初から最後まで画面に釘付けだった。
終わった後会場が呆然としていたのが良く分かる。

いや、あれは呆然というのとは感覚が違うな…
ともかく凄かった。
感想はあまりいえない。見に行って自分で確かめるのが一番だと思う。
ただ傑作なのは間違いない。

これが、ティム・バートンとジョニー・デップの力か…
ティムならではの色調と人選、そしてジョニーの歌と眼力、そして演技…そして周りの人々との調和。
これがなければ『彼』はこれほど鮮明に焼きつきはしなかったと思う…

まぁ…さっき感想はあまりいえないといったけれど少しだけ。
感動した、というのが一番だろうか。
変な良い方かもしれないけど。

プログラムの方にも同じようにかいてあったけど、これは終わりについての事だ。
見てない人がいるといけないから言わないけど、でもあれはあの終わり方が一番納得いくと思う。
他のどれでもなく、あの終わり方が。
胸に何か苦しいものは残るけど…ともかく最高だった。

あ、ちなみにティムが『血をケチるとこの映画は出来ない』といったくらいやはりスプラッタで苦手な人はアウトだと思う。
いちどどうぞご賞味あれ！