無題

自分の役割、かぁ…

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何の為に生きているか、はっきりと自信を持って答えられるだろうか。

やっぱり不安ってのは常に付きまとう。
自分は正しいのだろうか、それとも間違ってるのだろうか、自分の意思で動いてるのか否か…
または自分の考えか、押し付けられたものに気付いていないだけなのか。
時には自分自身を疑い、無力を実感して苛立ちを覚えて、けれどそれは何処にも向けられず叫びだしたい気持ちになったりすることだってある。
でもそれで良いんじゃないかな、と俺は思ってる。

適当に生きてる、って意味じゃなくてそうやって常に影が潜んでそれと戦うのが生きるって事なのかな、と。
生きることは辛い。
でも痛みは生きている証な訳で。
全ては突き詰めていくと漠然としたものばかり。
人が完璧を求めるのはその漠然としたものが怖い、からじゃないかな。
気持ちとか心とか、考えとか、そうゆう大事だけれど見えないものが。

そうゆう人の抱える弱さを隠して、自分は強いと驕ることも良くないし、だからといって弱さに負けて何もしないのも良くない。
たまには逃げても良い、とは思う。人のせいにするのは良くないけどね！

大事なのは、自分で選んだ選択肢にどう向き合うか。
それがやっぱり生きてるって事で、自分の役割でもあるんじゃないかな。


あれは、色々考えさせられたな…（ふむ
ま、こう書いてもやっぱり難しいんだけれど；
でも出来れば、俺らしく。
…それはやっぱり漠然とした答えだけど、それでも俺は嫌いじゃない。